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俳優の門脇麦が主演する日本テレビ系連続ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週水曜 後10:00)第3話が26日、放送された。門脇演じる主人公の元天才バイオリニスト・谷岡初音が毒舌マエストロの常葉朝陽(田中圭)とポンコツ楽団を立て直す物語で、第3話では、初音の10年ぶりのステージとなった「威風堂々」演奏シーンに「泣ける」と反響が寄せられた。 舞台にトラウマを持つ初音が袖で、不安を抱える中、マエストロ・朝陽から「逃げますか、10年前とおなじように」と声をかけられ、児玉交響楽団のメンバーが次々と初音を励ます。さらに朝陽の「大丈夫、一人じゃない。僕たちはオーケストラです」というセリフにも、グッと心を掴まれる人が続出したようで「なんだか泣けてくる」「皆優しくていい人で感動する」とコメントが寄せられた。 ティンパニの木之崎の退団を手引きし、玉響を潰そうと躍起になっている市議会議員・本宮(津田健次郎)の大胆とも言えるまさかの“豚汁作戦”。演奏を聴かせまいとロビーで豚汁を配る作戦に出るという、かわいすぎる妨害にSNSでは「ハッピが似合いすぎるww」「本宮さんの妨害が平和でなんかほっこりした」「今日寒いもんね、豚汁であったまりたい」「ワル宮めーーー!!」と“悪役”も大活躍。 また、初音がスカウトを命じられたティンパニスト・藤谷を演じる渋川清彦も登場。放送中には、児玉交響楽団のツイッターも連動するように更新され、セカンドバイオリン土井(前野朋哉)のラップ披露動画もアップされるなど、さまざまな話題があがるなか、3話ラストでは、初音の幼なじみで人気バイオリニストの三島(永山絢斗)が登場し、いきなり初音を抱きしめた。ますます目が離せない展開に。公式YouTubeではそんな第3話のダイジェストも公開されている。 2月1日放送の4話では、初音を抱きしめた三島が、耳元である言葉をささやく。はたして、三島の真意とは。朝陽は次の定期演奏会に向け、初音をバイオリン協奏曲のソリストに指名。しかしそれは10年前に弾くはずだった曲で、初音はスランプに。そんな中、ビオラのみどり(濱田マリ)は、家庭か音楽か選択を迫られる。

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  • 『リバーサルオーケストラ』第3話より(C)日本テレビ
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