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俳優の桐谷健太(42)が19日、大阪市内のカンテレで同日深夜スタートする主演ドラマ『インフォーマ』(毎週木曜 深0:25 ※関西ローカル)の取材会に出席した。デビュー20年で連ドラ単独初主演を飾り、「一歩一歩やってきたんだな」と重みを噛みしめた。 大阪出身の桐谷は、2002年に俳優デビュー後、ドラマ・映画・舞台・CMなどに多数出演し、歌手としてもブレイクした。2020年1月期『ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜』(テレビ朝日系)でW主演の一人を務めたが、単独としては今作が連ドラ初主演。さらに、大阪・天神橋筋6丁目出身とあって、すぐそばに位置するカンテレには“凱旋”となった。 桐谷は「この(カンテレの)ビルが建ったのか何年か定かじゃないけど、急にでっかいの建ったな(という思い出)。扇町公園は子どもながら怖さある雰囲気あった。プールもよく行っていた」としみじみ。この日帰京しなくてはいけないと明かしながら、ささやかに「乾杯できたら」と楽しみにしていた。

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  • 連ドラ単独初主演で大阪・天六に“凱旋”した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『インフォーマ』取材会に登場した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『インフォーマ』取材会に登場した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『インフォーマ』取材会に登場した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『インフォーマ』取材会に登場した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.
  • 『インフォーマ』取材会に登場した桐谷健太 (C)ORICON NewS inc.

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