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俳優・井上真央が主演、佐藤健松山ケンイチが共演する、TBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(毎週金曜 後10:00)の第1話が、13日に放送された。 同ドラマは、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に、実力派俳優たちが大切な人を思う心の機微を紡ぐ。脚本家・安達奈緒子氏が完全オリジナルで“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーを描く。 第1話は、幼馴染でお互いを運命の相手だと確信していた相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。悠依にプロポーズしようと決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれてしまう。 最愛の人が突然姿を消した悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。 後日、譲は街中で直木の姿を見つけて話しかけるが、なんと直木は幽霊の姿となっていたのだった…。直木は、自身の存在を唯一認識できる譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むが…というストーリーだった。 突然の出来事に悠依と直木は現実を受け止めきれない。しかし譲に憑依した直木が作った思い出のハンバーグと“しょっぱいプリン”を口にしたことで、その可能性を否定しきれなくなってしまった悠依は、涙が溢れてきてしまう。堪えても泣いてしまう。認めたくはないが、あえて言葉にする。「あなたは死んだの?」。 さらにラストシーンでは、第1話冒頭で描かれた事件の被害者・高原涼香のマンションの防犯カメラの映像を見ている譲。エントランスに現れた男の顔を見て、あ、となる。それは直木であった…。 視聴者からは「切なすぎる」「ファンタジーな設定なのに役者さんの演技で妙にリアリティを感じてしまう」「一話から引き込まれました」と反響。さらに事件シーンについて「直木は事件にどう関わっているの?」「直木の死因は?」などの声も寄せられている。

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  • 金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』の場面カット(C)TBS
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