俳優の竹野内豊が13日、都内で行われた映画『イチケイのカラス』公開初日舞台あいさつに登壇した。竹野内演じる主人公・入間みちおは、お茶目さと真面目さの入り混じったキャラクターだが竹野内自身にも通じるところがあるようで、共演者からはそのチャーミングな素顔を伺わせるエピソードが紹介された。
同作は、自由奔放で型破りな裁判官・みちお(竹野内)とエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)が“裁判官バディ”を演じたフジテレビ系月9ドラマの劇場版。みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部、通称“イチケイ”を去ってから2年後を描く。
この日は竹野内、黒木のほか、斎藤工、山崎育三郎、田中亮監督らが参加。黒木が「屈託なく笑う感じ」と入間との共通点を明かせば、山崎は「僕の出たミュージカルを帝国劇場まで観に来てくださって。冒頭からセンターでかっこよく登場していたんですけど、始まって15分僕だって気づかなかったって…そこも入間みちおっぽい」と天然ボケな一面を明かす。
突然の暴露に目が合わせられない竹野内は「連続ドラマで3ヶ月以上、ずっと現場に一緒にいて。初めてミュージカルを拝見したときに別人に見えたんです。付けひげもつけていて。最初は全然気づかなかった」と白状すれば、山崎から「竹野内さん以外は気づいてたんですよ」とイジられた
また、斎藤も「取材をさせていただいた時に、民族音楽が、かかっていたんですけど、その音楽に合わせて竹野内さんが笑顔で踊りだして。僕はそういう一面を知っていたのですが取材陣はイメージする竹野内さんと違って、あっけにとられていました」とギャップ満載な素顔を紹介。みちおと親しい部分に竹野内が「そうかな〜」と考え込むと、田中監督は「まさに今のところが竹野内さんとみちおさんがクロスするところ」とうなずいていた。
イベントではSuperflyが主題歌「Farewell」のアコースティックバージョンを披露し、会場を感動の余韻で包み込んでいた。
同作は、自由奔放で型破りな裁判官・みちお(竹野内)とエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)が“裁判官バディ”を演じたフジテレビ系月9ドラマの劇場版。みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部、通称“イチケイ”を去ってから2年後を描く。
この日は竹野内、黒木のほか、斎藤工、山崎育三郎、田中亮監督らが参加。黒木が「屈託なく笑う感じ」と入間との共通点を明かせば、山崎は「僕の出たミュージカルを帝国劇場まで観に来てくださって。冒頭からセンターでかっこよく登場していたんですけど、始まって15分僕だって気づかなかったって…そこも入間みちおっぽい」と天然ボケな一面を明かす。
突然の暴露に目が合わせられない竹野内は「連続ドラマで3ヶ月以上、ずっと現場に一緒にいて。初めてミュージカルを拝見したときに別人に見えたんです。付けひげもつけていて。最初は全然気づかなかった」と白状すれば、山崎から「竹野内さん以外は気づいてたんですよ」とイジられた
また、斎藤も「取材をさせていただいた時に、民族音楽が、かかっていたんですけど、その音楽に合わせて竹野内さんが笑顔で踊りだして。僕はそういう一面を知っていたのですが取材陣はイメージする竹野内さんと違って、あっけにとられていました」とギャップ満載な素顔を紹介。みちおと親しい部分に竹野内が「そうかな〜」と考え込むと、田中監督は「まさに今のところが竹野内さんとみちおさんがクロスするところ」とうなずいていた。
イベントではSuperflyが主題歌「Farewell」のアコースティックバージョンを披露し、会場を感動の余韻で包み込んでいた。
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2023/01/13