俳優の磯村勇斗(30)が26日、都内で行われた映画『別れる決心』(来年2月17日公開)ジャパンプレミアに登場。憧れだったというパク・チャヌク監督(59)も出席し、初対面を果たした。
同作は、本年度のアカデミー賞国際長編映画賞部門の韓国代表に選出、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞し、第80回ゴールデン・グローブ賞「作品賞−非英語作品(旧・外国語映画賞)」にもノミネートされた、パク監督の最新作。
本年度のカンヌ国際映画祭に自身の出演作『PLAN75』で初参加を果たした磯村が、日本の映画ファンを代表して、本作の日本初お披露目となる今回のジャパンプレミアに駆けつけ、パク監督へ花束を贈った。磯村は「今まで感じたことのない緊張感で胸がいっぱいです」と感動した様子で、「10代の俳優を志して間もない頃に復習三部作の『オールド・ボーイ』(2003)を見て、『こういう映画に出られる俳優になりたい』と思うくらい衝撃を受けた作品を手がけたパク監督にお会いできるなんて本当に夢のような時間です」と心境を語った。
パク監督は「いずれは大賞を獲る俳優になると思うので、後々大俳優になってあまりお会い出来なくなる前に会えて良かったです」と絶賛していた。
イベント中、磯村はパク監督に「韓国で映画を作る上で監督が大切にしていることは?」と聞くと「韓国の映画やドラマが人気なのは確かですが、日本でもすばらしい作品がたくさんある。韓国もそんな作品を見て学んでいる。お互いにいい影響を与えることが重要だと思います」と日韓で切磋琢磨して行くことが大切だと明かしていた。
同作は、本年度のアカデミー賞国際長編映画賞部門の韓国代表に選出、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞し、第80回ゴールデン・グローブ賞「作品賞−非英語作品(旧・外国語映画賞)」にもノミネートされた、パク監督の最新作。
本年度のカンヌ国際映画祭に自身の出演作『PLAN75』で初参加を果たした磯村が、日本の映画ファンを代表して、本作の日本初お披露目となる今回のジャパンプレミアに駆けつけ、パク監督へ花束を贈った。磯村は「今まで感じたことのない緊張感で胸がいっぱいです」と感動した様子で、「10代の俳優を志して間もない頃に復習三部作の『オールド・ボーイ』(2003)を見て、『こういう映画に出られる俳優になりたい』と思うくらい衝撃を受けた作品を手がけたパク監督にお会いできるなんて本当に夢のような時間です」と心境を語った。
パク監督は「いずれは大賞を獲る俳優になると思うので、後々大俳優になってあまりお会い出来なくなる前に会えて良かったです」と絶賛していた。
イベント中、磯村はパク監督に「韓国で映画を作る上で監督が大切にしていることは?」と聞くと「韓国の映画やドラマが人気なのは確かですが、日本でもすばらしい作品がたくさんある。韓国もそんな作品を見て学んでいる。お互いにいい影響を与えることが重要だと思います」と日韓で切磋琢磨して行くことが大切だと明かしていた。
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2022/12/26