モデルで俳優の新木優子（28）が16日、東京・表参道ヒルズで行われた『表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション』の点灯式にクリスマスらしい真っ赤なロングドレスに光り輝くジュエリーを身につけて出席。「浮遊する光のバルーンツリー」をテーマにした吹き抜け大階段のイルミネーションを点灯した。

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　きらびやかなイルミネーションを見た新木は「さまざまなかたちがあって、7色に光っていて今までにない新しいイルミネーションですてきです」と感激。「近くで見ると迫力があって。いろんな角度から撮影できる建物になっているので、自分らしいツリーを撮っていただけたら」と呼びかけた。

　イルミネーションは、バルーンで構成された作品を制作するアーティストユニット・DAISY BALLOONによって、手作業で作り上げた約1万4000個のバルーンで大階段を彩る。中央には、小さなバルーンの集積からなる高さ約9メートルの宙に浮かぶ光輝くツリーが登場し、その上部にも無数のバルーンが散りばめられ、大きなうねりを形成しながら、クリスマスへの喜びによるエネルギーが拡散していくさまを表している。

　きょう16日から12月25日（前11：00〜後11：00）まで飾られる。