タレントのIMALU(33)が15日、都内で行われた『第16回 恋人の聖地 プロポーズの言葉コンテスト2022』の審査発表イベントに出席。2拠点生活の現状を明かした。 今年夏から東京と、鹿児島県奄美大島での2拠点生活をスタートさせた。「少しずつ落ち着いてきました」とにっこり。大変なことを問われると「東京生まれ東京育ちなので、初めての離島で、海の近くに住むのも初めて。びっくりすることも多々ある。まず、虫が大きい(笑)。東京で見る倍以上の大きさのバッタとか、見たことのない色の虫とか。虫が苦手なので苦労しているところ。あとは満月になるとカニがいっぱい出てくる。車を運転しているとカニをひきそうになったり、たまに家に入ってきちゃったり…。それでびっくりして悲鳴を上げたことがあります。東京とは全然、違う生活。刺激的です」と正直に打ち明けた。 一方で楽しいことも多いそう。「海が近いので、サップのボードを買いました。10月末までギリギリ泳げた。夕日がキレイな時はサップの上で見たりとか」と笑顔。「ぜいたくな時間を過ごしているので、とても楽しいです」としみじみと口にしていた。
2022/11/15