人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介とTravis Japan(宮近海斗、吉澤閑也、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、松倉海斗、松田元太)が12日、都内で行われた“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2022』の授賞式に出席した。山田は大賞を、Travis Japanはチャレンジ部門を受賞した。
終了後の質疑応答では、最近、共演の機会が増えているというTravis Japanに先輩としてアドバイスを求められた山田は「あまり前に出てきてほしくない…」と後列の7人をデビューの洗礼を浴びせると七五三掛は「なんですか!」と反撃し、川島は「我々新人1年目でございます!」とアピール。
一方で、山田は「Travisは、みんなで一緒にご飯行ってるくらいかわいい後輩たちなので、世界デビューは自分ごとのようにうれしかった。喜びはグループLINEのようなところで『おめでとう』と言わせてもらったので、これからの活躍が楽しみな後輩たちです」と期待。「ありがとございます!」と7人が声をそろえると、すぐさま「ウソです」とニヤリ。宮近から「すてきなウソ」と思わず笑顔を浮かべていた。
これを受け宮近は「山田くんがいる僕らは心強い。迷った時には聞けるような存在でいていただいている。JUMP兄さんは15周年。僕らは1年目を踏み出せるということで、おこがましいですが、ジャニーズとしてともに躍進できるような活動をしていきたいです」と掲げた。
最後にひとこと求められ、宮近は「いろいろなチャレンジに果敢に挑んできたのですが今年から世界デビューもさせていただいて。大きなチャレンジをやってきたと思っている。自分たちらしく自信をもってチャレンジを楽しめるように励んで参りたい」と意気込み。
山田は「これからも自分で限界を決めずにみなさんに、楽しんでもらえるエンターテインメントを届けられるような人間として頑張っていきたい」といい、『anan』表紙を今年は4回務めたことから「来年は5冊、再来年は6冊と、一年一冊ずつ増えるように頑張りたい。Travis Japanには負けません」と愛あるエールを茶目っ気たっぷりに、送っていた。
■山田涼介、授賞式の模様 次なる目標は「グループで国立」
アイドル、俳優、YouTuberとして、さまざまな場所で第一線に立ち続け時代を切り拓くスターとして『anan AWARD 2022』大賞を受賞した山田。先述の通り、表紙を4回担うなど同誌とはつながりも深い。
新しい挑戦をする際の心境について「自分自身に言い聞かせていることはないですが新しい扉を開くのは勇気がいる作業。でもそれをできる人間がしないと後ろが詰まってしまう。後輩たちも増えてきたのでそういう子たちにもこういう道もあるんだよ、という道標を作らないといけない、という気持ちも芽生えてきた。そういう道を切りひらける人間ならば冒険してみようかと、いう気持ちがあります」と先輩としての一面ものぞかせる。
あさって14日にはグループがデビュー15周年を迎えるが「早かったと思うけどいろんなことがあった。我々若くしてデビューさせていただいたので(自分が)29歳という年で15年を迎えられるのは応援のおかげ。まだまだここから。20、25、30周年もみんなで過ごせるように応援してもらえたら」と呼びかけ。メンバーには「うまいい酒飲もうな。仲良いんでかける言葉もない。周年では、みんなでご飯にも行ってたので、落ち着いたらみんなで行けたらいいな」と希望した。
今後、挑戦したいことは「あまり目標とか夢とかを立てないタイプ。その時にやりたいことを瞬時にやれる人間でありたい。今これをやりたいのはないんですけど、でも、グループで国立とかでやってみたいですね、いつか、いつか。やってみたいです。いつかやれるように頑張ります」と奮起していた。
■Travis Japan、今朝シンガポールから到着 デビュー早々世界を飛び回る
今年3月から米・ロサンゼルスに留学、10月28日に“全世界デビュー”という夢をつかんだことで大きな希望と夢を与えたとして、チャレンジ部門を受賞。今月帰国した後、きのうはシンガポールでのイベントに参加し今朝再び帰国。きょうが留学から帰国後、報道陣の前に初登場となった。
デビュー早々世界中を飛び回る活躍に、中村は「すごくうれしいこと。僕たちはデビューする前から世界での活動を掲げていて、こうして夢がかない、口にすることも大事ですけどそれに対して努力することも大事。続けていくことで夢に近づいたんだなと思うと努力が無駄じゃなかった」としみじみ。吉澤は「Travis Japanが世界に飛びだつのが夢だったのでうれしいですし、いろんな世界でいろんな方に出会えるので刺激になる。日々、勉強になります」と力を込めた。
七五三掛は「Jr.としての活動の頃から、ファンの方と必ずデビューしようと約束をしていました。そして、今こうしてデビューがかないました。ここからが本当にスタート。まずファンのみなさんとの約束を果たせてうれしく思います」と喜びのコメント。川島は「チャレンジは自分が始めよういうタイミングで始められるけどサポートあっての成功の道。今の環境に感謝して、たくさんの方々に支えていただけていることを胸に、これからもチャレンジを続けていけるグループでありたい」と意気込んだ。
一人ひとり受賞の感想を述べる中、最後の松田を司会が飛ばしてしまうハプニングがあると川島が「元太がしゃべりたいと」と困り顔で助けを求めると、松田は「すみません…。気まずい」と冷や汗。「新しいことにチャレンジし続けたいと思います!気まず、よろしくお願いいたします!」とし、宮近は「逆においしいと思っているので(大丈夫です)」と司会にフォローを入れて笑わせていた。
登場はかっこいいフォトシューティングが行われ、さっそくその写真がステージ上でお披露目。7人がその仕上がりに目を輝かせると、カメラが趣味だという松倉は「めちゃくちゃ参考になります。カメラマンさんにコツを教わりたい」と声を弾ませていた。
このほか、フォーカス部門の上白石萌歌、俳優部門の松下洸平、カルチャー部門の小島秀夫、メッセージ部門のAwichも登壇した。
終了後の質疑応答では、最近、共演の機会が増えているというTravis Japanに先輩としてアドバイスを求められた山田は「あまり前に出てきてほしくない…」と後列の7人をデビューの洗礼を浴びせると七五三掛は「なんですか!」と反撃し、川島は「我々新人1年目でございます!」とアピール。
一方で、山田は「Travisは、みんなで一緒にご飯行ってるくらいかわいい後輩たちなので、世界デビューは自分ごとのようにうれしかった。喜びはグループLINEのようなところで『おめでとう』と言わせてもらったので、これからの活躍が楽しみな後輩たちです」と期待。「ありがとございます!」と7人が声をそろえると、すぐさま「ウソです」とニヤリ。宮近から「すてきなウソ」と思わず笑顔を浮かべていた。
これを受け宮近は「山田くんがいる僕らは心強い。迷った時には聞けるような存在でいていただいている。JUMP兄さんは15周年。僕らは1年目を踏み出せるということで、おこがましいですが、ジャニーズとしてともに躍進できるような活動をしていきたいです」と掲げた。
最後にひとこと求められ、宮近は「いろいろなチャレンジに果敢に挑んできたのですが今年から世界デビューもさせていただいて。大きなチャレンジをやってきたと思っている。自分たちらしく自信をもってチャレンジを楽しめるように励んで参りたい」と意気込み。
山田は「これからも自分で限界を決めずにみなさんに、楽しんでもらえるエンターテインメントを届けられるような人間として頑張っていきたい」といい、『anan』表紙を今年は4回務めたことから「来年は5冊、再来年は6冊と、一年一冊ずつ増えるように頑張りたい。Travis Japanには負けません」と愛あるエールを茶目っ気たっぷりに、送っていた。
■山田涼介、授賞式の模様 次なる目標は「グループで国立」
アイドル、俳優、YouTuberとして、さまざまな場所で第一線に立ち続け時代を切り拓くスターとして『anan AWARD 2022』大賞を受賞した山田。先述の通り、表紙を4回担うなど同誌とはつながりも深い。
新しい挑戦をする際の心境について「自分自身に言い聞かせていることはないですが新しい扉を開くのは勇気がいる作業。でもそれをできる人間がしないと後ろが詰まってしまう。後輩たちも増えてきたのでそういう子たちにもこういう道もあるんだよ、という道標を作らないといけない、という気持ちも芽生えてきた。そういう道を切りひらける人間ならば冒険してみようかと、いう気持ちがあります」と先輩としての一面ものぞかせる。
あさって14日にはグループがデビュー15周年を迎えるが「早かったと思うけどいろんなことがあった。我々若くしてデビューさせていただいたので(自分が)29歳という年で15年を迎えられるのは応援のおかげ。まだまだここから。20、25、30周年もみんなで過ごせるように応援してもらえたら」と呼びかけ。メンバーには「うまいい酒飲もうな。仲良いんでかける言葉もない。周年では、みんなでご飯にも行ってたので、落ち着いたらみんなで行けたらいいな」と希望した。
今後、挑戦したいことは「あまり目標とか夢とかを立てないタイプ。その時にやりたいことを瞬時にやれる人間でありたい。今これをやりたいのはないんですけど、でも、グループで国立とかでやってみたいですね、いつか、いつか。やってみたいです。いつかやれるように頑張ります」と奮起していた。
■Travis Japan、今朝シンガポールから到着 デビュー早々世界を飛び回る
今年3月から米・ロサンゼルスに留学、10月28日に“全世界デビュー”という夢をつかんだことで大きな希望と夢を与えたとして、チャレンジ部門を受賞。今月帰国した後、きのうはシンガポールでのイベントに参加し今朝再び帰国。きょうが留学から帰国後、報道陣の前に初登場となった。
デビュー早々世界中を飛び回る活躍に、中村は「すごくうれしいこと。僕たちはデビューする前から世界での活動を掲げていて、こうして夢がかない、口にすることも大事ですけどそれに対して努力することも大事。続けていくことで夢に近づいたんだなと思うと努力が無駄じゃなかった」としみじみ。吉澤は「Travis Japanが世界に飛びだつのが夢だったのでうれしいですし、いろんな世界でいろんな方に出会えるので刺激になる。日々、勉強になります」と力を込めた。
七五三掛は「Jr.としての活動の頃から、ファンの方と必ずデビューしようと約束をしていました。そして、今こうしてデビューがかないました。ここからが本当にスタート。まずファンのみなさんとの約束を果たせてうれしく思います」と喜びのコメント。川島は「チャレンジは自分が始めよういうタイミングで始められるけどサポートあっての成功の道。今の環境に感謝して、たくさんの方々に支えていただけていることを胸に、これからもチャレンジを続けていけるグループでありたい」と意気込んだ。
一人ひとり受賞の感想を述べる中、最後の松田を司会が飛ばしてしまうハプニングがあると川島が「元太がしゃべりたいと」と困り顔で助けを求めると、松田は「すみません…。気まずい」と冷や汗。「新しいことにチャレンジし続けたいと思います!気まず、よろしくお願いいたします!」とし、宮近は「逆においしいと思っているので(大丈夫です)」と司会にフォローを入れて笑わせていた。
登場はかっこいいフォトシューティングが行われ、さっそくその写真がステージ上でお披露目。7人がその仕上がりに目を輝かせると、カメラが趣味だという松倉は「めちゃくちゃ参考になります。カメラマンさんにコツを教わりたい」と声を弾ませていた。
このほか、フォーカス部門の上白石萌歌、俳優部門の松下洸平、カルチャー部門の小島秀夫、メッセージ部門のAwichも登壇した。
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2022/11/12