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木梨憲武、60歳で挑戦のラップに苦戦「とにかく字数が多すぎて」 AK-69と共同制作の楽曲披露

 タレントの木梨憲武(60)、ラッパーのAK-69が5日、東京体育館で行われたパラスポーツイベント『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』内で行われた「TEAM BEYOND 応援ソング発表」に登場。共同制作した「TEAM BEYOND」の応援ソングを初公開した。

『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』で応援ソングを披露した木梨憲武 (C)ORICON NewS inc.

『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』で応援ソングを披露した木梨憲武 (C)ORICON NewS inc.

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 楽曲について木梨は「AKが曲は作ってくれた。そこにオジさんがうまくノッかれるかどうか…。初めて歌うんで」と照れ笑い。初披露に向け、「実はきのうの夕方4回ほど練習させていただいた」と木梨が明かすと、AKが「いや5回です」と訂正していた。

 改めてAKは「限界はない、と自分でも言ってて壁にぶち当たることもある。皆さんの気持ちになってというのはおこがましいですけど、同じ人間として、いろいろなことに立ち向かって限界はないというのを歌にさせていただいた」と思いを明かした。AKが「ノリさんは小さいころからテレビで見ていても音楽を愛していらっしゃるのが伝わってきた」と口にすると、木梨は「AKの曲はHIPHOP。60歳からHIPHOPを始める人は、そういない。ソウルの気持ち、魂でみんなを応援するための曲を歌いたい。でも、とにかくラップの字数が多すぎて」と苦笑いを浮かべていた。最後は木梨が「みんなで1つになって盛り上がっていこう」と呼びかけていた。

『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』の様子(C)ORICON NewS inc.

『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』の様子(C)ORICON NewS inc.

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 楽曲を披露中、イベントに参加したパラアスリートたちも大盛り上がり。それぞれが感謝の言葉を口にすると木梨は「もっとゆっくりの曲がよかったとか言いにくいもんね」と返して笑わせていた。

 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』は、音楽やお笑いなどのエンタメ、アート、子育てなど、日常生活の中にあるさまざまな“好き”とパラスポーツの魅力をつなぐ体験型イベント。障害の有無や年齢の垣根を超え、誰でもプレーすることができるボッチャの大会『BOCCIA BEYOND CUP』も開催された。

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  • 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』の様子(C)ORICON NewS inc.
  • 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』に登場した(左から)AK-69、木梨憲武(C)ORICON NewS inc.
  • 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』に登場したAK-69(C)ORICON NewS inc.
  • 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』に登場した(左から)AK-69、木梨憲武(C)ORICON NewS inc.
  • 『BEYOND STADIUM 2022 あなたの好きとパラスポーツ』の様子(C)ORICON NewS inc.

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