ドラマ&映画 カテゴリ

俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第41回「義盛、お前に罪はない」が、30日に放送された。 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。 第41回は、鎌倉を守るために大江広元(栗原英雄)とも共謀し、反北条の旗頭となった和田義盛(横田栄司)の転落をもくろむ義時(小栗旬)。戦を回避するべく源実朝(柿澤勇人)と政子(小池栄子)が奔走する中、三浦義村(山本耕史)、八田知家(市原隼人)ら有力御家人は、義盛の陣営に集い情勢を見定めていた。そんな中、父・義盛の安否を心配する朝比奈義秀(栄信)らが打倒北条を目指して決起。一方、失意に暮れる泰時(坂口健太郎)は…というストーリーだった。 鎌倉最大の激戦、和田合戦がぼっ発。果敢に攻め入った義盛だが、最期は無数の矢をその身に受け、討たれた。巴御前も最後の勇姿を見せ、姿を消した。ファンからは「号泣回」「涙が止まりません」「義時の悪魔!!」「義時、本意ではないだろうけど実行できちゃうのが怖いよ」「実朝のトラウマになっただろうな」などの声が寄せられている。

この記事の画像

  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK
  • 『鎌倉殿の13人』の場面カット(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索