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詩人・萩原朔太郎没後80年にあたる今年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52ヶ所の文学館や美術館、大学等で開催。その記念映画として製作された『天上の花』が、12月9日より東京の新宿武蔵野館、渋谷ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。 1966年に発表された、萩原朔太郎の娘である萩原葉子の同名小説『天上の花―三好達治抄―』を56年の時を経て映画化。脚本を担当したのは五藤さや香と、これまで多数の脚本賞を獲得してきた荒井晴彦。監督は、四時間超の大長編『いぬむこいり』(2017年)の片嶋一貴が務めた。

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