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岩井俊二監督作『リリイ・シュシュのすべて』(2001年)の挿入歌で小林武史のプロデュース曲「グライド」がフィーチャリング・ソングとしてクレジットされているコゴナダ監督の映画『アフター・ヤン』(10月21日公開)より、楽曲が使用されているシーンの本編映像とAIロボット・ヤンが「Lily Chou-Chou」のバンドTシャツを着用している場面写真が公開された。 韓国系アメリカ人のコゴナダ監督は、前作『コロンバス』が世界中で話題となり、小津安二郎監督の信奉者としても知られている。気鋭のスタジオA24とタッグを組み、派手な視覚効果やスペクタクルに一切頼ることなく、唯一無二の未来的な世界観の同作の監督・脚本・編集を手がけている。オリジナル・テーマ曲は坂本龍一、音楽は作曲家のAska Matsumiya(アスカ マツミヤ)が担当している。

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