俳優・歌手の上白石萌音(24)が6日、都内の書店で行われた東京都書店商業組合『#木曜日は本曜日』プロジェクト発表会に参加した。
書店員姿で登場すると「ようこそ本屋さんへ」とにっこり。月に2度は書店を訪れるそうで「行くとスゴくお金を使ってしまうので…。ごほうびとして行く。時間が有ると近くの本屋さんを探して時間を潰す」と明かした。
ついつい使いすぎてしまうとしうが、「浪費って感じが全くしない。ちゃんと自分の教育のために買っているみたいな肯定される感じがする。いいお金の使いみちだと思います」と話していた。
上白石にとって書店は「空港みたいな場所」で、「いろんな場所に旅に行くきっかけになる。本を開くだけで時間も空間も国境も超えられる。旅が始まるワクワクの場所」と表現。読書が苦手な人に向けては「本も相性。読んでみて、なかなか入って来なくて、読むのがつらくなってやめることがある。そしたら、どんどん次にいけばいいと思います。読みにくければ途中でやめて、次へ。自分と相性のいい、スラスラ読める作家さんに出会えたら、そこから広がっていく」と力説。「『読み切る』というのを目標にしなくてもいい」と呼びかけていた。
★ORICON NEWS 動画視聴ページTOP
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
書店員姿で登場すると「ようこそ本屋さんへ」とにっこり。月に2度は書店を訪れるそうで「行くとスゴくお金を使ってしまうので…。ごほうびとして行く。時間が有ると近くの本屋さんを探して時間を潰す」と明かした。
ついつい使いすぎてしまうとしうが、「浪費って感じが全くしない。ちゃんと自分の教育のために買っているみたいな肯定される感じがする。いいお金の使いみちだと思います」と話していた。
上白石にとって書店は「空港みたいな場所」で、「いろんな場所に旅に行くきっかけになる。本を開くだけで時間も空間も国境も超えられる。旅が始まるワクワクの場所」と表現。読書が苦手な人に向けては「本も相性。読んでみて、なかなか入って来なくて、読むのがつらくなってやめることがある。そしたら、どんどん次にいけばいいと思います。読みにくければ途中でやめて、次へ。自分と相性のいい、スラスラ読める作家さんに出会えたら、そこから広がっていく」と力説。「『読み切る』というのを目標にしなくてもいい」と呼びかけていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2022/10/06