俳優の西島秀俊(51)、斎藤工(41)、宮沢氷魚(28)、大森南朋(50)が9月1日、東京・花園神社で行われた映画『グッバイ・クルエル・ワールド』(9日公開)大ヒット祈願トークイベントに登壇した。 同作は、全員が互いに素性を明かさない強盗組織がラブホテルで秘密裏に行われたヤクザの資金洗浄現場を襲い、大金強奪に成功。なに食わぬ顔で日常で戻るはずがヤクザが刑事を雇い、大波乱のゲームが始まる銃撃戦クライム・エンターテインメント。 イベントでは、欠席となった宮川大輔がイラストを考案した応援キャラクター「グックルくん」が登場。宮川が描いたのはキュートなゆるキャラ風だったはずが、実際に現れたのは顔以外は縞模様の全身タイツ、顔は目が公開日である“9月9日”の9の形をした、どこかシュールさをまとった表情のキャラクターだった。 なぜかペコペコしながらやってきたグックルくんに、西島が「見た目よりも態度が…なんでこんなに申し訳無さそうに出てくるのか?」と笑い声を漏らすと、宮川がイラストを描くYouTubeを見たという斎藤は「めちゃくちゃかわいいですよ。そのときの絵は…神聖な場所に不謹慎さを感じてしまう。これじゃなかった感じはします」と首をかしげた。 一同総ツッコミする中、宮沢は「すごい嫌ですね」と辛らつなコメント。「かわいいんですけど夢に出てきそう。ギリギリのラインじゃないですか」とすると、大森も「なんて言っていいのか、全然わからない。金をかけているのかけてないのか」と苦笑しきり。斎藤は「(報道陣の)シャッターの数もさほど多くなく。これが現実だと思います」と困惑した。 また、欠席の宮川から「バイオレンスな作品ですが、キャラクターがかわいらしくてみんなに愛されるキュートなものを考案したので、みなさんかわいがってやってください」とコメントが届いた。司会から褒めるポイントを聞かれた斎藤は「手がすごくきれい」とひねり出し、西島も「こんな腰が低い感じなんですか?性格はすごくよさそう。ゆっくり話したら通じてくるものがありそう」と苦しまぎれにフォローしていた。
2022/09/01
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