俳優の早見あかり(27)が10日、都内で行われた舞台『血の婚礼』トークショー前の取材会に出席。“愛”をテーマにした作品にちなみ、最近愛を感じたことについて、もうすぐ2歳になる娘への愛を語った。
早見は普段の娘について「本当に何でもかんでも真似するんですね。いいとこでも悪いことでもなんですけど。家で台本読んでたりとか、ちょっと今ほっといてほしいと思うときも、『ママ! ママ!』って言われるんですね」とうれしそうに告白。
続けて「そこで、どうやったら面白くなるかなと思って『ママっでぇーす!』って娘に返していたら、ついに娘が最近『ままでぇーちゅ』って言うようになって、それが本当にかわいい」とにやけ顔。「いま愛してやまないものは娘ですね」とほっこりするエピソードを披露した。
本作は、実際に起きた事件をもとに1932年にスペインの伝統的劇作家、フェデリコ・がルーシア・ロルカにより執筆されたロルカ3大悲劇の1作。一人の女をめぐり男二人が命をかけて闘う、愚かしいほどの愛と衝動。今の時代に圧倒的に足りない、“生身の人間の熱量”を舞台上から浴びることができる、情熱的な演劇作品。
取材会にはそのほか、木村達成、須賀健太、安蘭けい、演出家の杉原邦生氏も登場。同公演は9月15日〜10月2日に東京・Bunkamuraシアターコクーン、10月15日、16日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて行われる。
早見は普段の娘について「本当に何でもかんでも真似するんですね。いいとこでも悪いことでもなんですけど。家で台本読んでたりとか、ちょっと今ほっといてほしいと思うときも、『ママ! ママ!』って言われるんですね」とうれしそうに告白。
続けて「そこで、どうやったら面白くなるかなと思って『ママっでぇーす!』って娘に返していたら、ついに娘が最近『ままでぇーちゅ』って言うようになって、それが本当にかわいい」とにやけ顔。「いま愛してやまないものは娘ですね」とほっこりするエピソードを披露した。
本作は、実際に起きた事件をもとに1932年にスペインの伝統的劇作家、フェデリコ・がルーシア・ロルカにより執筆されたロルカ3大悲劇の1作。一人の女をめぐり男二人が命をかけて闘う、愚かしいほどの愛と衝動。今の時代に圧倒的に足りない、“生身の人間の熱量”を舞台上から浴びることができる、情熱的な演劇作品。
取材会にはそのほか、木村達成、須賀健太、安蘭けい、演出家の杉原邦生氏も登場。同公演は9月15日〜10月2日に東京・Bunkamuraシアターコクーン、10月15日、16日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて行われる。
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2022/08/10