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タレントの指原莉乃(29)が書き下ろした歌詞を、自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」と「≠ME」のメンバー出演でドラマ化する『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』が、9月にABCテレビで放送されることが6日、発表された。 指原は、AKB48グループ時代に「選抜総選挙」で4度女王に輝き、グループ卒業後はバラエティー番組などで活躍する。一方、アイドルプロデューサーや作詞家などマルチな才能を発揮し、その楽曲は男女を問わず若者から共感を集めている。今回、その歌詞世界が初めてドラマ化されることになり、「今回お話をいただき、私なりに楽曲を書き下ろしました。その楽曲がプロフェッショナルな皆さんによってどうなっていくのか、私もドキドキしています」と期待を込める。 出演するのは、指原自身がプロデュースを手がける=LOVEと≠MEのメンバーたち。指原がそれぞれのグループに1曲ずつ計2曲を提供し、これがドラマの“W主題歌”となる。登場人物たちの感情が高まったシーンに、指原が紡ぐ等身大の言葉が重なっていく。

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  • オリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』に出演する(上段から)=LOVE、≠ME
  • オリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』に出演する(上段から)=LOVE、≠ME
  • オリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』に書き下ろし曲を提供する指原莉乃

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