俳優の大野拓朗(33)と甲斐翔真(24)が4日、都内で行われたDaiwa House Special『クラウディア』Produced by 地球ゴージャスのプレスコール&取材会に登場した。
同作は岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」によって2004年に初演された「反戦三部作」の第1作目で、岸谷が脚本・演出・振付を手がける。桑田佳祐が書き下ろした主題歌「FRIENDS」ほか、サザンオールスターズの数々の楽曲でつづられるジュークボックスミュージカル。約12万人の観客を動員し、再演を熱望する声が多かった本作が18年振りに復活を果たし、プレスコールでは「真夏の果実」、「愛の言霊〜Spiritual Message〜」、「恋のジャック・ナイフ」が披露された。
Wキャストで「根國」の剣豪・細亜羅(ジアラ)役を務める大野は「“和製シェイクスピアこと”岸谷五朗さんが描かれた深くてメッセージ性が強くて、そしてロマンティックな脚本をアンサンブルのみんなをはじめ、キャスト全員がすごい熱量で体を使って全身全霊で表現してくださって、珠玉のエンターテインメント作品に昇華されていると思います」とコメントした。
同じくWキャストの甲斐は「『地球ゴージャス』に出演するという実感がないくらいとっても光栄な経験をさせていただいています。名前の通り、地球をゴージャスにできるように、そして今を生きる僕らに向けて、自分たちを讃えられるような作品にできたら」と思いを語った。
プレスコールにはそのほか廣瀬友祐、小栗基裕、田村芽実、門山葉子、美弥るりか、上山竜治、中河内雅貴、平間壮一、新原泰佑、湖月わたる、岸谷が登場した。同公演は、東京・東京建物 Brillia HALLにて4日〜24日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて、29日〜31日にかけて上演される。
同作は岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」によって2004年に初演された「反戦三部作」の第1作目で、岸谷が脚本・演出・振付を手がける。桑田佳祐が書き下ろした主題歌「FRIENDS」ほか、サザンオールスターズの数々の楽曲でつづられるジュークボックスミュージカル。約12万人の観客を動員し、再演を熱望する声が多かった本作が18年振りに復活を果たし、プレスコールでは「真夏の果実」、「愛の言霊〜Spiritual Message〜」、「恋のジャック・ナイフ」が披露された。
Wキャストで「根國」の剣豪・細亜羅(ジアラ)役を務める大野は「“和製シェイクスピアこと”岸谷五朗さんが描かれた深くてメッセージ性が強くて、そしてロマンティックな脚本をアンサンブルのみんなをはじめ、キャスト全員がすごい熱量で体を使って全身全霊で表現してくださって、珠玉のエンターテインメント作品に昇華されていると思います」とコメントした。
同じくWキャストの甲斐は「『地球ゴージャス』に出演するという実感がないくらいとっても光栄な経験をさせていただいています。名前の通り、地球をゴージャスにできるように、そして今を生きる僕らに向けて、自分たちを讃えられるような作品にできたら」と思いを語った。
プレスコールにはそのほか廣瀬友祐、小栗基裕、田村芽実、門山葉子、美弥るりか、上山竜治、中河内雅貴、平間壮一、新原泰佑、湖月わたる、岸谷が登場した。同公演は、東京・東京建物 Brillia HALLにて4日〜24日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて、29日〜31日にかけて上演される。
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2022/07/04