6月20日に閉幕した米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2022』(SSFF&ASIA)で、映画祭特別賞を受賞したLINE NEWS「VISION」の縦型ミステリードラマ『上下関係』。本作で、青森から上京してきたヒロインを演じた河合優実と、刑事役の板尾創路が、縦型映像作品に出演した感想やショートフィルムの魅力などを語り合った。 映画祭特別賞は、ショートフィルム文化の発展、表現の可能性にチャレンジした作品や人物に贈られる賞。映画『恋する寄生虫』などの柿本ケンサク監督が、LINEが運営するスマートフォン向けのニュースサービス「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」シリーズとして、縦型のミステリードラマの表現に挑戦した。――俳優として縦型ドラマに参加して、これまでの映像作品との違いを感じたことはありましたか?
2022/06/27