お笑いコンビ・ハナコの岡部大が主演を務める、テレビ東京系ドラマ『しろめし修行僧』(4月8日スタート 毎週金曜 深0:12)の第8話〜第12話に登場する“マドンナ”が発表された。 本作は、托鉢(たくはつ)の全国行脚修行を通して、各地の“ご飯のお供”と出会う様子を描き、「しろめしに合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。毎話登場する最高のおかずたちが、金曜深夜に食欲をそそること間違いなし。劇中で繰り広げられる、人の良いたくあんの善行にほっこりする人間ドラマをはじめ、修行で訪れる先々で出会うマドンナとの淡い恋模様や、幼なじみとのかたい友情物語も見どころだ。 第8話のマドンナ・志島円香(村山輝星)は、たくあんが子守を任せられた10歳の女の子で、いろんな方法で仲良くなろうとするたくあんに全然懐かないうえに、お菓子ばかり食べる白飯嫌い。白飯を食べてもらうためにたくあんがとった行動とは…。第9話のマドンナ・初音(駒井蓮)は、山で迷ってしまったたくあんがたまたま見つけた古びた寺で出会うちょっと不思議な女性。なぜか「壁ドン」や「顎クイ」などをリクエストされ、次第に恋に落ちていく…。 第10話のマドンナ・ミレ(藤井美菜)は、国料理店で働くミレは、たくあんをみた瞬間に泣き出してしまう。そこには、ある理由が…。第12話のマドンナ・榎本茉奈(武田梨奈)は、たくあんとぶりあんの幼馴染で、2人と偶然の再会を果たす。しかし茉奈は昔とはずいぶん変わってしまっていて…。 また、スピンオフ「食パン修行僧」の配信も決定。登場するのは、ぶりあん(犬飼貴丈)とつぶあん(中山翔貴)。憧れのぶりあんの「食パンに合うおかずって何だろうね」という一言をきっかけに、つぶあんが食パンに合う究極のおかずを作ろうと試行錯誤する物語。6月1日より「ひかりTV」にて独占配信される。