俳優の藤原竜也、石丸幹二、向井理が17日、 TBS赤坂ACTシアターでアジア初上陸の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の制作発表に参加。ハリーを務める3人は、オーディションで役が決定。藤原は「長かったですからね。最初のビデオのオーディションから始まり、1年、2年ぐらいの期間が経っていた。忘れてはいなかったけどコロナ禍もあり『あのオーディション、どうなったんだろうな』と思っていたら、本国からスタッフが来てくれて対面式のオーディションになった。過度な自信もありませんでしたし、言われたことに必死に食らいついていった」と明かしていた。 石丸も「日本国内ですと私たちが、どんな活動をしていたかは知っている。でも海外の方たちは、ほぼ知らない。そういう方たちの前でゼロからお見せするのに、どんなふうに自分を見せていこうかと考えました」とオーディションを懐かしむ。ただ「最終的に『受かりました』までの期間が長すぎて(笑)。コロナ禍もあってしょうがないんですけど、ひょっとしたら落ちているのかなという不安な気持ちも何ヶ月間かありました」と笑っていた。 向井は「最初は映像を撮ってのオーディション。正直、反応がないので手応えはなかったです。自分の中ではやりきったんですけど」と振り返りる。オーディションが進み対面式になると「楽しもうと。受かっても落ちても、こういう経験(オーディション)は久しぶり。ましてや全く僕のことを知らない人に見てもらえるのは、日本の中ではあまりない。新鮮な気持ちでやれました、楽しかったという思いが強かったですね」と笑顔を見せていた。 「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが、「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げた。これまでにロンドン、米・ニューヨーク、サンフランシスコ、オーストラリア・メルボルン、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントで開幕。東京公演はアジアとしては初、世界では7番目の上演となる。
2022/05/17
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