俳優の小林聡美(56)、松重豊(59)、斎藤汰鷹(12)が29日、都内で行われた映画『ツユクサ』初日舞台あいさつに登壇。小林と松重が、40歳以上年の離れた斎藤と距離を感じさせない仲の良さを見せ、撮影での仲良しエピソードを披露した。
本作は、とある小さな田舎町で暮らす主人公・五十嵐芙美(小林)に、これから訪れるであろう幸せや希望を爽やかに映し出した “大人のおとぎ話”。日々の生活を楽しく送る中で、ときおり見え隠れする芙美の哀しみ。彼女がひとりで暮らしていることには理由があって、その理由には“ある哀しみ”があった…。松重が演じるのは、芙美が暮らす田舎町に最近引っ越してきたらしい謎の男性・篠田吾郎。草笛をきっかけに二人は出会い、次第に親しくなっていく。
小林と大の親友役を演じた斎藤は、プライベートでも小林と仲がいいそうで「お話していて友達みたいで話しやすい。一緒に話していて『大人だから』と言うのがなかったから良かった」と印象を明かす。また、小林が斎藤のおばあちゃんと同じAB型で、すごく似ていると言われていたと明かすと「楽しい感じが似ている」と斎藤。小林が「私も楽しかった?」と聞くと「うん」とまるで友達のようなやり取りを見せた。
松重については「最初はでっかいなと思いました」と正直すぎる第一印象を明かすと、松重も「大きさかよ」とすかさず突っ込み。また映画で人生初の自転車の二人乗りを松重と経験したことを明かし「前が見えませんでした」と会場を笑わせていた。
松重は斎藤に対して「本当に年齢差を感じない。普通の男同士の会話ができるんですよ」と話し、小林も「私も同じように年の差を感じないんですよ」と仲の良さをアピールした。
本作は、とある小さな田舎町で暮らす主人公・五十嵐芙美(小林)に、これから訪れるであろう幸せや希望を爽やかに映し出した “大人のおとぎ話”。日々の生活を楽しく送る中で、ときおり見え隠れする芙美の哀しみ。彼女がひとりで暮らしていることには理由があって、その理由には“ある哀しみ”があった…。松重が演じるのは、芙美が暮らす田舎町に最近引っ越してきたらしい謎の男性・篠田吾郎。草笛をきっかけに二人は出会い、次第に親しくなっていく。
小林と大の親友役を演じた斎藤は、プライベートでも小林と仲がいいそうで「お話していて友達みたいで話しやすい。一緒に話していて『大人だから』と言うのがなかったから良かった」と印象を明かす。また、小林が斎藤のおばあちゃんと同じAB型で、すごく似ていると言われていたと明かすと「楽しい感じが似ている」と斎藤。小林が「私も楽しかった?」と聞くと「うん」とまるで友達のようなやり取りを見せた。
松重については「最初はでっかいなと思いました」と正直すぎる第一印象を明かすと、松重も「大きさかよ」とすかさず突っ込み。また映画で人生初の自転車の二人乗りを松重と経験したことを明かし「前が見えませんでした」と会場を笑わせていた。
松重は斎藤に対して「本当に年齢差を感じない。普通の男同士の会話ができるんですよ」と話し、小林も「私も同じように年の差を感じないんですよ」と仲の良さをアピールした。
コメントする・見る
2022/04/29