俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)の第2話(21日放送)から、タレントの滝沢カレンと人気子役・川原瑛都がレギュラー出演することが決定した。 本作は、木村と脚本家・福田靖氏が7年ぶりにタッグ。演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント。満島ひかりが、ボクシングをまったく知らない顧問・折原葵役を演じる。 滝沢が演じるのは葵の妹・折原楓。そして、川原が演じるのは葵の息子・折原圭太。楓は勤務形態が完全リモートになったのを機に、シングルマザーである葵と同居。多忙な教師生活を送る葵に代わり、甥っ子にあたる圭太の面倒を見るなど子育てや家事をサポートし、やがては桐沢とも交流を深めていく。
2022/04/21