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4日に全国350スクリーンで公開となった、小松菜奈坂口健太郎のダブル主演による映画『余命10年』の初日から3日間の観客動員数が22万8018人、興行収入3億668万5070円だったことがわかった。昨年、38億円超えの興行収入を記録し、大ヒットした菅田将暉&有村架純の恋愛映画『花束みたいな恋をした』の公開3日間の成績(動員数18万4360人、興収2億6108万5490円)の記録を上回る、好スタートとなった。 5日・6日の土日2日間の週末動員ランキングでは『映画ドラえもん』に次いで初登場2位(実写映画1位)。公開前の試写会で鑑賞した観客からは感動の声があふれていたほか、主演の小松、坂口のテレビ出演も相次ぎ、公開日前後には連日ツイッターのトレンドに作品タイトルが入るなど、話題を集めていた。

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