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第17回大阪アジアン映画祭コンペティション部門の入選作品が17日、発表され、レプロエンタテインメントが製作した映画『世界は僕らに気づかない』(主演:堀家一希、脚本・監督:飯塚花笑)が選出された。 大阪アジアン映画祭のテーマは「大阪発。日本全国、そしてアジアへ!」。暉峻創三プログラミング・ディレクターの下、アジア映画最新作の上映や多様なプログラムが実施される同映画祭は、今年で17回目を迎える。また、スクリーン上映に加え、過去に大阪アジアン映画祭で上映された作品のうち、今こそ世界に知られるべき作品を中心にピックアップした「大阪アジアン・オンライン座」でのオンライン上映も開催される。 本作が入選した「コンペティション部門」は、大阪アジアン映画祭の中核となる部門で、ジャパンプレミア以上となるアジア映画(日本映画を含む)およびアジアと深い関係を有する映画が上映される。審査委員(3〜5人予定)により、グランプリ(最優秀作品賞)、来るべき才能賞などを選定する。2021年は『いとみち』(横浜聡子監督)が入選、グランプリを受賞した。

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  • 映画『世界は僕らに気づかない』が第17回大阪アジアン映画祭コンペティション部門に選出(C)2022「世界は僕らに気づかない」製作委員会
  • 映画『世界は僕らに気づかない』より(C)2022「世界は僕らに気づかない」製作委員会
  • 映画『世界は僕らに気づかない』より(C)2022「世界は僕らに気づかない」製作委員会
  • 映画『世界は僕らに気づかない』より(C)2022「世界は僕らに気づかない」製作委員会
  • 映画『世界は僕らに気づかない』で主演を務めた堀家一希
  • 映画『世界は僕らに気づかない』で脚本・監督を務めた飯塚花笑氏

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