ウェス・アンダーソン監督の長編10作目となる最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が本日(28日)より劇場公開。キャストたちが撮影現場でのエピソードを語る特別映像が解禁された。 ビル・マーレイやオーウェン・ウィルソンをはじめとする常連組が幾度となく出演依頼を受け入れ、レア・セドゥのような『グランド・ブタペスト・ホテル』(2014年)で初めて出演したキャストが新作のオファーに即答でイエスと答え、常連の仲間入りとなっていくことからもわかる通り、一度参加するとやめられないキャストを病みつきにさせる魅力を持ったウェス・アンダーソン監督。
2022/01/28