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2021年12月24日に公開されたアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』の本編新規カットが解禁された。あわせて、禪院真希役の小松未可子、狗巻棘役の内山昂輝、パンダ役の関智一による公式インタビュー内容も公開された。 完成作を観た感想について小松は「『呪術廻戦』の魅力の一つと言えば、アクションシーンだと思いますが、描き方の一つ一つにセンスがありますよね」。内山は「とにかく圧倒されました」とし、「知れば知るほど気になって深堀りしたくなる作品だと思うので、この映画を観た後に、原作やTVアニメにも触れたくなるのではないでしょうか。まさに全方位的に勝てる映画だと思いました」、関は「緒方さんの乙骨、めちゃくちゃ良かったですね。やっぱりうまいなぁと。花澤さんも普段聞いたことが無いような声で演じられていて、役者の熱気をすごく感じました」と語った。 自身が演じたキャラクターに関して、内山は「今回、棘がどのように他者と仲を深めていくのかを初めて見ることができたなと思って。真希やパンダとの間には既に関係性ができあがっていて、その中に乙骨が入ってくる流れなんですが、多分乙骨からすると『どうやって会話すればいいんだろう?』というところから始まっているんですよね。でも、一緒に危険な任務をこなして経験を積んでいくことで仲良くなっていく。その過程が良かったですね」。 小松は「真希も髪型だったり眼鏡だったり、ビジュアルの変化が大きいのですが、よくよく観るとTVシリーズの頃より足の肉付きがよくみえるんですよ! 少しムチムチしているといいますか…そこにエロスを感じましたね! セクシーでもあり、真希が持つ強さみたいなものもより強調されていると思いました」。 関は「パンダはさほど変わったところもなく…普通のパンダでしたね。真希と棘は乙骨との絡みもしっかり描かれていて、腑に落ちる部分も結構あったので、今後また演じる機会があった時には、イマジネーションしやすいと思いました」と伝えた。

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  • 『劇場版 呪術廻戦 0』の場面カット(C)2021 「劇場版 呪術廻戦 0 」製作委員会 (C)芥見下々/集英社
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