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世代を超えて人々を魅了し続ける名作ミュージカルを新たに実写映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』が、2月11日より公開される。監督はスティーブン・スピルバーグ。監督キャリア史上初めて手がけるミュージカル映画となるが、自身の幼少期から現在までの“ウエスト・サイド・ストーリー”との深いかかわりを「あの音楽はDNAの一部」「いつの日か本作に取り組むと確信していた」などと自信たっぷりだ。 『ジョーズ』(1975年)、『E.T.』(82年)、「インディ・ジョーンズ」シリーズなどを 娯楽大衆映画を手がける一方、ナチスによる大虐殺のさなかユダヤ人の命を救った実業家を描いた『シンドラーのリスト』(93年)や第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦が舞台の『プライベート・ライアン』(98年)ではアカデミー賞監督賞を受賞するなど、数々のヒット作&名作も生み出してきたスピルバーグ。監督作の全世界総興行収入が100億ドル(約1兆1200 億円)を超えた初めての映画監督でもある(2018年公開の『レディ・プレイヤー1』まで)。

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  • スティーブン・スピルバーグ監督=映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022年2月11日公開)(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
  • 映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022年2月11日公開)(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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