人気グループ・King & Princeの永瀬廉(22)、池田エライザ(25)、柄本佑(34)が13日、都内で行われた映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)完成披露イベントに登壇した。今作で無気力な大学生“私”を演じた永瀬に、“私”が出会う危険なカリスマ“黒服”を演じた柄本は「一緒に芝居をしながら自分の人生を諦めているような目が印象的でした。死んだ魚の目で。見事な“死んだ魚”でした」と絶賛した。
これに永瀬は即座に「死んだ魚を演じたわけじゃないですから!」とツッコミ。笑いを交えながら柄本は「裏では非常に周りを緊張させない魅力をもってらっしゃるので。こちらも普通にいれたな、と思います」と感心した。
“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた新鋭作家・Fの原作を実写化。凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)と柄本について永瀬は「結構お二人が最初怖くて。あまりしゃべられないタイプなのかと不安だったけど…全然でした。その心配いらなかった。二人とも僕のテンションにあわせて会話してくださるし、変なノリにもニコニコして付き合ってくださるので、兄貴と姉貴に囲まれて楽しく撮影できました」とうれしげ。
ひさびさの再会となったこの日も控室で盛り上がったそうで柄本は「なんかしゃべっちゃうんだよね」と笑顔をみせ、池田も「なんでなんだろうね〜」と頷く。池田いわく「ここで話せるような、立派な話は何一つ無く。おのおの好きなことについて、おのおの好きにしゃべって、噛み合って無くても三方向でしゃべってる。ツッコミもいないおとぼけ三兄弟な感じ」と3人ならではの雰囲気を紹介。
続けて池田が「でもそれって永瀬さんが一番切羽詰まった役だったけど、そんなに切羽つまった顔をしなかった。我々も永瀬さんがもっと集中してたらそんな話しかけなかった…」とポツリ。柄本も「そうそうそう」と同意すると、永瀬は「『もっと集中してたら』はやめようか? 危ない危ない」とタジタジ。池田から「楽しい現場にしていいんだな、と。私と柄本さん、兄ちゃん姉ちゃんでわちゃわちゃと率先して」とフォローも入りながら、永瀬は「めちゃくちゃ集中してましたからね。目に力を込めて向き合ってましたよ!」としっかり主張していた。
これに永瀬は即座に「死んだ魚を演じたわけじゃないですから!」とツッコミ。笑いを交えながら柄本は「裏では非常に周りを緊張させない魅力をもってらっしゃるので。こちらも普通にいれたな、と思います」と感心した。
“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた新鋭作家・Fの原作を実写化。凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)と柄本について永瀬は「結構お二人が最初怖くて。あまりしゃべられないタイプなのかと不安だったけど…全然でした。その心配いらなかった。二人とも僕のテンションにあわせて会話してくださるし、変なノリにもニコニコして付き合ってくださるので、兄貴と姉貴に囲まれて楽しく撮影できました」とうれしげ。
ひさびさの再会となったこの日も控室で盛り上がったそうで柄本は「なんかしゃべっちゃうんだよね」と笑顔をみせ、池田も「なんでなんだろうね〜」と頷く。池田いわく「ここで話せるような、立派な話は何一つ無く。おのおの好きなことについて、おのおの好きにしゃべって、噛み合って無くても三方向でしゃべってる。ツッコミもいないおとぼけ三兄弟な感じ」と3人ならではの雰囲気を紹介。
続けて池田が「でもそれって永瀬さんが一番切羽詰まった役だったけど、そんなに切羽つまった顔をしなかった。我々も永瀬さんがもっと集中してたらそんな話しかけなかった…」とポツリ。柄本も「そうそうそう」と同意すると、永瀬は「『もっと集中してたら』はやめようか? 危ない危ない」とタジタジ。池田から「楽しい現場にしていいんだな、と。私と柄本さん、兄ちゃん姉ちゃんでわちゃわちゃと率先して」とフォローも入りながら、永瀬は「めちゃくちゃ集中してましたからね。目に力を込めて向き合ってましたよ!」としっかり主張していた。
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2021/12/13