人気グループ・King & Princeの永瀬廉(22)が13日、都内で行われた映画『真夜中乙女戦争』(1月21日公開)完成披露イベントに登壇した。劇中でもカギとなる東京タワーのふもとで実施された同イベント。永瀬は「初めての東京タワーなんです。ここまで来たのも初めて。まさか初めてが自分の映画の完成披露とはめちゃくちゃ光栄。(柄本)佑さんと『上ってみたいね』みたいな話もしつつ東京タワーの偉大さに感動しています」と興奮していた。
今作は“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた新鋭作家・Fの原作を実写化。無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”(永瀬)、そして凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)、危険なカリスマ“黒服”(柄本佑)による、スリリングでサスペンスな物語となっている。
イベントには池田、柄本も参加。池田は「すごくキレイな空でキレイな東京タワーのふもとで門出の手前を祝えてうれしいです」と真下から臨む東京タワーの圧倒的な迫力に感激。永瀬は「なんか…こんな感じなんだ。観ちゃいけないもの観てるみたい。スカートの中を覗いてるみたい」と独特な表現で笑いを誘った。
永瀬が「正面からすごくキレイなんですけど内側からだと鉄骨の組合い方とか幻想的というか」というと柄本も「これだけ鉄骨があるのに全部が全部必要なんだな。僕も撮影で少し来たくらいだけどまじまじと見るのは初めて。みなさんが東京タワーにくる理由がわかる。洗練されたフォルム観ていて気持ちいい」とうっとりした。
また、永瀬は「普段のお仕事がこの辺が多くて。終わったときにふっと外を見たときに、東京タワーが見える。この映画をやったことで、そういうことも東京タワーと僕との出会いは必然、運命だったのかな、と思う自分がいます」とかみ締めていた。
今作は“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた新鋭作家・Fの原作を実写化。無気力な日々を送る平凡な大学生の“私”(永瀬)、そして凛々しく聡明な“先輩”(池田エライザ)、危険なカリスマ“黒服”(柄本佑)による、スリリングでサスペンスな物語となっている。
イベントには池田、柄本も参加。池田は「すごくキレイな空でキレイな東京タワーのふもとで門出の手前を祝えてうれしいです」と真下から臨む東京タワーの圧倒的な迫力に感激。永瀬は「なんか…こんな感じなんだ。観ちゃいけないもの観てるみたい。スカートの中を覗いてるみたい」と独特な表現で笑いを誘った。
永瀬が「正面からすごくキレイなんですけど内側からだと鉄骨の組合い方とか幻想的というか」というと柄本も「これだけ鉄骨があるのに全部が全部必要なんだな。僕も撮影で少し来たくらいだけどまじまじと見るのは初めて。みなさんが東京タワーにくる理由がわかる。洗練されたフォルム観ていて気持ちいい」とうっとりした。
また、永瀬は「普段のお仕事がこの辺が多くて。終わったときにふっと外を見たときに、東京タワーが見える。この映画をやったことで、そういうことも東京タワーと僕との出会いは必然、運命だったのかな、と思う自分がいます」とかみ締めていた。
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2021/12/13