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俳優の上白石萌音が初代ヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BSプレミアム・BS4K※土曜日は1週間の振り返り)。22日〜26日の第4週では、終戦を迎え、稔(松村北斗)は戦死し、安子(上白石)の家族たちの死も多く描かれた。1925年から始まった物語は、早くも20年の月日が経過したが、そのスピード感をどのような思いで作り上げているのか。演出担当の安達もじり氏に聞いた。 本作は、第2回(11月2日放送)の終盤に、子どもから成長した上白石演じる安子が登場し、稔との恋模様も、速いテンポで描かれていった。視聴者も展開の速さを感じつつも「駆け足には感じないし、登場人物の人柄や行動も、季節感や小道具も料理も、とにかく細やかで丁寧に描かれている」「それぞれのシーンがゆったりしてる不思議なタイム感」など、ただ速いだけでなく、まつわる人物たちの心情や、時代背景などはしっかりと物語の中に収められているという意見が多い。

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  • 『カムカムエヴリバディ』第21回より(C)NHK
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