先日、『第6回好きなママタレランキング』(オリコン調べ)が発表されたが、1位は昨年に引き続き、女優の【北川景子】が獲得。続く【杏】や【木村佳乃】と、上位には大きな変動がないように見える。ただ、TOP10を振り返ると昨年は圏外だった“元祖”ママタレたちが再浮上する結果に。時代のトレンドやタレントの周囲の環境など、外的要因がイメージに大きく影響する同ランキング。かつての首位は2016年が木下優樹菜、2017、2018年は小倉優子だっただけに、やはり隔世の感は否めない。あらためて“正統派”ママタレの強さを見せつけ、また苦難をも味方につけたママ女優など、今年のランキングを分析する。■“憧れの存在”であることと“親近感”を出すことの絶妙バランス
2021/11/28