俳優の佐藤寛太(劇団EXILE)、加藤雅也が23日、都内で行われた映画『軍艦少年』(12月10日公開)の完成披露試写会イベントに登場した。
『ギャングキング』『セブン☆スター』などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹による同名青春漫画を実写映画化。母を亡くし、喧嘩(けんか)に明け暮れる海星と、妻を亡くして失意に沈み、酒におぼれる父・玄海…。父と母が生まれた軍艦島に二人の大切な物がある事を知った海星は軍艦島へ向かう。一方、玄海は妻が祀られた仏壇に一通の知らない手紙がある事に気付き…。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く物語。
先行して公開されている本編映像では、佐藤演じる主人公・坂本海星が、加藤雅也演じる主人公の父・玄海の胸ぐらをつかむ重要なシーンを見ることができる。つらい出来事から逃れるために酒を浴びるように飲み続け、「この町出るか? どこか知らねえ所行ってよう」という父に、海星が「こっからも逃げんのかよ!」と掴みかかり、壁際まで押し込むシーンだが、佐藤は「ラーメン屋で掴みかかるシーンがあったじゃないですか? テストで壁に穴が開きましたよね?」とニヤリ。
続けて「壁に雅也さんの人型がね、がっつり」と笑いを誘うと、YukiSaito監督は「雅也さんというか、あなたがね!(あなたがやった) あなたがガンッ!と行ったから、雅也さんは受け身で」とツッコミを入れた。
壁は人型にへこんだそうだが、加藤は「あのラーメン屋まだあるんでしょ?」と問うと、監督は「まだあります。お二人がサインしたじゃないですか。『(この穴)海星がやった』って」と笑わせた。
この日は、共演者の山口まゆ、濱田龍臣、赤井英和、大塚寧々も登場した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
『ギャングキング』『セブン☆スター』などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹による同名青春漫画を実写映画化。母を亡くし、喧嘩(けんか)に明け暮れる海星と、妻を亡くして失意に沈み、酒におぼれる父・玄海…。父と母が生まれた軍艦島に二人の大切な物がある事を知った海星は軍艦島へ向かう。一方、玄海は妻が祀られた仏壇に一通の知らない手紙がある事に気付き…。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く物語。
先行して公開されている本編映像では、佐藤演じる主人公・坂本海星が、加藤雅也演じる主人公の父・玄海の胸ぐらをつかむ重要なシーンを見ることができる。つらい出来事から逃れるために酒を浴びるように飲み続け、「この町出るか? どこか知らねえ所行ってよう」という父に、海星が「こっからも逃げんのかよ!」と掴みかかり、壁際まで押し込むシーンだが、佐藤は「ラーメン屋で掴みかかるシーンがあったじゃないですか? テストで壁に穴が開きましたよね?」とニヤリ。
続けて「壁に雅也さんの人型がね、がっつり」と笑いを誘うと、YukiSaito監督は「雅也さんというか、あなたがね!(あなたがやった) あなたがガンッ!と行ったから、雅也さんは受け身で」とツッコミを入れた。
壁は人型にへこんだそうだが、加藤は「あのラーメン屋まだあるんでしょ?」と問うと、監督は「まだあります。お二人がサインしたじゃないですか。『(この穴)海星がやった』って」と笑わせた。
この日は、共演者の山口まゆ、濱田龍臣、赤井英和、大塚寧々も登場した。
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2021/11/23