山崎育三郎・尾上松也・城田優によるプロジェクト「IMY」が19日、東京・EXシアター六本木で行われた『あいまい劇場其の壱「あくと」』公開ゲネプロ前囲み取材に出席した。
2015年のミュージカルでの共演を機に、自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年から始動したプロジェクト。そのオリジナル作品第1弾が、きょう20日から12月5日まで上演される。
「IMY」としての初舞台が上演されるにあたり、山崎は「(共演から)約6年たって、いよいよ始まるんだなと感動しています。お客さまがどう受け止めてくださるか、ワクワクしています」と興奮している様子で語った。
尾上も「(演出の)成河(ソンハ)くん、スタッフのみなさんが一生懸命、この作品を面白くしようとしてくださっていることに感動しました。その結晶をみなさんに見ていただくのは楽しみですし、一生懸命やりたいと思います」と気合いを込める。
城田は「この業界に入ってかれこれ20年、一番不安を感じています(笑)。劇場に来た瞬間から、群を抜いて不安感や緊張感に包まれた」といい「くだらないと思ってもらいたい。演劇、ミュージカル、コンサートなど、すべての良いところを凝縮したものが、完成したと思います」と完成度に胸を張った。
IMYを組んで良かったことを聞かれると、城田は「2人が安定剤というか…。感覚も感性も近いし、人間としてリスペクトできる。2人のことはよく知っているつもりですし、友だちを飛び越えてやってよかったと思える関係性ができている」と信頼を語った。
尾上も「長期にわたって稽古、公演をするのは初めてですが、一緒にやって良かったと思えることは多々ありました」と明かし、山崎は「感覚や完成が近い。新しいものや賛否があるものに踏み入れることができるのが強み。チャレンジをしていける仲間だと思います」と話した。
囲み取材には、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子も登壇した。
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2015年のミュージカルでの共演を機に、自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年から始動したプロジェクト。そのオリジナル作品第1弾が、きょう20日から12月5日まで上演される。
「IMY」としての初舞台が上演されるにあたり、山崎は「(共演から)約6年たって、いよいよ始まるんだなと感動しています。お客さまがどう受け止めてくださるか、ワクワクしています」と興奮している様子で語った。
尾上も「(演出の)成河(ソンハ)くん、スタッフのみなさんが一生懸命、この作品を面白くしようとしてくださっていることに感動しました。その結晶をみなさんに見ていただくのは楽しみですし、一生懸命やりたいと思います」と気合いを込める。
城田は「この業界に入ってかれこれ20年、一番不安を感じています(笑)。劇場に来た瞬間から、群を抜いて不安感や緊張感に包まれた」といい「くだらないと思ってもらいたい。演劇、ミュージカル、コンサートなど、すべての良いところを凝縮したものが、完成したと思います」と完成度に胸を張った。
IMYを組んで良かったことを聞かれると、城田は「2人が安定剤というか…。感覚も感性も近いし、人間としてリスペクトできる。2人のことはよく知っているつもりですし、友だちを飛び越えてやってよかったと思える関係性ができている」と信頼を語った。
尾上も「長期にわたって稽古、公演をするのは初めてですが、一緒にやって良かったと思えることは多々ありました」と明かし、山崎は「感覚や完成が近い。新しいものや賛否があるものに踏み入れることができるのが強み。チャレンジをしていける仲間だと思います」と話した。
囲み取材には、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子も登壇した。
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2021/11/20