俳優で歌手の菅田将暉(28)と女優の小松菜奈(25)の結婚発表を受け、2人がカップル役で共演した映画『溺れるナイフ』(2016年)のロケ地となった和歌山県新宮市が喜びにわいている。発表から一夜明けた16日、新宮市の田岡実千年(みちとし)市長がORICON NEWSに祝福コメントを寄せた。 田岡市長は、『溺れるナイフ』の撮影を振り返り、「共演されるお二人のキラキラしたお姿を、今も鮮明に覚えており、ロケに参加した新宮市民からも、お祝いの声を聞いています」と、地元ゆかりの結婚を祝福。「今後も多忙な日々が続くと思われますが、健康に留意され、末永く幸せが続きますようご祈念申し上げます。またいつの日か、お二人にもご縁がある『癒しの地「熊野新宮」』にお越しください」と、夫婦での再訪に期待を寄せた。
2021/11/16