俳優の吉沢亮が14日、東京・赤羽会館で行われた『いよいよ舞台は飛鳥山へ!青天トークショー in 北区』に出席。NHK大河ドラマ『青天を衝け』の脚本を担当する大森美香氏らとともに、作品についてトークを繰り広げた。
主人公・渋沢栄一を演じ、約1年4ヶ月にわたる撮影を乗り切った吉沢。先日、ついにクランクアップを迎え「(クランクアップから)5日間くらい経ったんですけど、まだ実感がないですね。ずっと栄一のことを考えたり、台本を読み込む日々が抜ける瞬間が1ミリもないまま、スパッと終わってしまった感じ」と現在の心境を告白。
大役を終え、スケジュールがひと段落したものの「何も考えない状況が気持ち悪いというか、どうしたらいいのか…。何かしたくてしょうがなくて、ノートパソコンとか買っちゃったりして。でも使い方が分からず、最初の設定の部分でつまづいちゃっています(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
そんな多忙な日々を終え、役者としてひと回りも、ふた回りも大きくなった吉沢。「このスケジュールがタイトで、セリフ量も膨大で、やらなきゃいけないことがたくさんあるなかで、大河ですからクオリティー高いものを求められる」とプレッシャーもあったようだが、最後には「役者として基礎的な部分、声の出し方やセリフの詰め方などをすごい考えさせられる時間でした。基礎体力を鍛えられる感じがして(これからの役者人生に)絶対に活きてくるだろうなと思います」と胸を張った。
主人公・渋沢栄一を演じ、約1年4ヶ月にわたる撮影を乗り切った吉沢。先日、ついにクランクアップを迎え「(クランクアップから)5日間くらい経ったんですけど、まだ実感がないですね。ずっと栄一のことを考えたり、台本を読み込む日々が抜ける瞬間が1ミリもないまま、スパッと終わってしまった感じ」と現在の心境を告白。
大役を終え、スケジュールがひと段落したものの「何も考えない状況が気持ち悪いというか、どうしたらいいのか…。何かしたくてしょうがなくて、ノートパソコンとか買っちゃったりして。でも使い方が分からず、最初の設定の部分でつまづいちゃっています(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。
そんな多忙な日々を終え、役者としてひと回りも、ふた回りも大きくなった吉沢。「このスケジュールがタイトで、セリフ量も膨大で、やらなきゃいけないことがたくさんあるなかで、大河ですからクオリティー高いものを求められる」とプレッシャーもあったようだが、最後には「役者として基礎的な部分、声の出し方やセリフの詰め方などをすごい考えさせられる時間でした。基礎体力を鍛えられる感じがして(これからの役者人生に)絶対に活きてくるだろうなと思います」と胸を張った。
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2021/11/14