太平洋戦争後も約30年にわたってフィリピン・ルバング島で孤独な日々を過ごした小野田寛郎(おのだ・ひろお)旧陸軍少尉の実話をもとに、フランスの若き才能アルチュール・アラリ監督が作り上げた映画『ONODA一万夜を越えて』(10月8日公開)。あすからの公開を前に、実際の報道写真と劇中の場面写真の比較画像が解禁された。 終戦後も任務解除の命令を受けられないまま約30年間、フィリピン・ルバング島のジャングルの中で過ごした小野田寛郎の青年期を演じるのは、遠藤雄弥。上官の命令により作戦を決行するためルバング島に上陸するも、指揮権も与えられないまま敵に襲撃され、攻撃や飢え、病に倒れていく仲間たちを前に苦悩する若かりし小野田を全身全霊で演じた。同じく小野田寛郎の成年期を演じるのは、津田寛治。25年以上、ともにジャングルを生き抜いた唯一の友である小塚を亡くし、真の孤独にさいなまれる小野田を体現するため、約1年かけて減量し撮影に臨んだ。
2021/10/07
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