人気グループ・V6の岡田准一が9日、都内で行われた主演映画『燃えよ剣』(10月15日公開)完成報告イベントに登壇した。土方歳三役の岡田は、タイトルにちなみ、最近アツく燃えたことを聞かれ「きょうですね。きょうがやっぱり“W山田”がそろった」と興味津々で答えると、突然指名を受けた沖田総司役のHey! Say! JUMP・山田涼介と、徳川慶喜役の山田裕貴は「そこですか!?」と驚きながらも声をそろえて、ツッコミを入れた。
今作は司馬遼太郎氏による人気原作を原田眞人監督が映画化。激動の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」は、いかにして歴史に名を刻む“伝説(レジェンド)”となったのか。時代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる“愛”と“戦い”を描き出すスペクタクルエンターテインメント。
岡田が「2人はどういう感じでしゃべるのか、すごく気になって個人的に燃えてるんです」と目を輝かせると、裕貴は「ゲームの話とか」と報告。涼介も「裕貴くんって呼んでいるんですけど」と答えると、岡田は「仲良しですか?」とさらに質問し、二人が連絡先を交換していると聞くと「良いことを聞きました」とうれしげに。山田から「これ、最後の質問ですよ?」と苦笑交じりに指摘されると、岡田は「失敗したね…」と反省しつつ「でもいいや、幸せですよ」と笑顔を浮かべた。
撮影は2019年春に行われており、昨年の公開延期を経ていよいよ封切りとなる。「(撮影時は)平成の最後だなと、令和になるというので区切りになる作品だと思っていた。それが今の時期に公開になるのは自分的にもすごく大きいと思っている作品。今公開されてコロナ禍でどういう評価を受けるのか、こうしてみなさんの前に立ててお話できるのは燃えています」と胸を張った。
この日は柴咲コウ、鈴木亮平、尾上右近、伊藤英明、原田眞人監督らも参加した。
今作は司馬遼太郎氏による人気原作を原田眞人監督が映画化。激動の幕末でわずか6年だけ存在した「新選組」は、いかにして歴史に名を刻む“伝説(レジェンド)”となったのか。時代の大きな変化の中、剣を手に命を燃やした男たちの知られざる“愛”と“戦い”を描き出すスペクタクルエンターテインメント。
岡田が「2人はどういう感じでしゃべるのか、すごく気になって個人的に燃えてるんです」と目を輝かせると、裕貴は「ゲームの話とか」と報告。涼介も「裕貴くんって呼んでいるんですけど」と答えると、岡田は「仲良しですか?」とさらに質問し、二人が連絡先を交換していると聞くと「良いことを聞きました」とうれしげに。山田から「これ、最後の質問ですよ?」と苦笑交じりに指摘されると、岡田は「失敗したね…」と反省しつつ「でもいいや、幸せですよ」と笑顔を浮かべた。
撮影は2019年春に行われており、昨年の公開延期を経ていよいよ封切りとなる。「(撮影時は)平成の最後だなと、令和になるというので区切りになる作品だと思っていた。それが今の時期に公開になるのは自分的にもすごく大きいと思っている作品。今公開されてコロナ禍でどういう評価を受けるのか、こうしてみなさんの前に立ててお話できるのは燃えています」と胸を張った。
この日は柴咲コウ、鈴木亮平、尾上右近、伊藤英明、原田眞人監督らも参加した。
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2021/09/09