いきものがかり・リーダーの水野良樹(38)が30日、都内で行われた書籍『うた/ことばラボ〜「うた」と「ことば」についての14の対話』出版記念トークショーに出席した。
同書は、水野が「聞き手」となって14人の音楽家・表現者と語りあってきた対話シリーズをまとめたもの。なお、新藤晴一(ポルノグラフィティ)との顔合わせは、本書の出版を記念して行われた書籍限定の特別対話となっている。
この日のイベントには水野のほか、同書にも登場しているシンガー・ソングライターの関取花(30)も出席。ツイッターでつぶやく内容の話題になり、関取から「水野さんは“キラーコンテンツ”がある」と、NHKの入り口で警備員に止められた話を振られると、水野は「あれは事実なんですけど、途中から皆さんが止められたことを面白がってくださるようになった」と苦笑。「止められるとヤフーニュースとかになる。そうなると、レコード会社の宣伝の人とかが『水野さん、今年もよろしくお願いします』って変なことを大人たちが考えてたりする」とボヤいた。しかし、「気づかれないことは日常茶飯事。たまに(ツイッターで)書いてるだけなんで」と語った。
その後の囲み取材で、今日は止められたか問われると、「普通に電車で来て、普通にエスカレーターで上がってきた。大丈夫でした」と声を弾ませた。
同書は、水野が「聞き手」となって14人の音楽家・表現者と語りあってきた対話シリーズをまとめたもの。なお、新藤晴一(ポルノグラフィティ)との顔合わせは、本書の出版を記念して行われた書籍限定の特別対話となっている。
この日のイベントには水野のほか、同書にも登場しているシンガー・ソングライターの関取花(30)も出席。ツイッターでつぶやく内容の話題になり、関取から「水野さんは“キラーコンテンツ”がある」と、NHKの入り口で警備員に止められた話を振られると、水野は「あれは事実なんですけど、途中から皆さんが止められたことを面白がってくださるようになった」と苦笑。「止められるとヤフーニュースとかになる。そうなると、レコード会社の宣伝の人とかが『水野さん、今年もよろしくお願いします』って変なことを大人たちが考えてたりする」とボヤいた。しかし、「気づかれないことは日常茶飯事。たまに(ツイッターで)書いてるだけなんで」と語った。
その後の囲み取材で、今日は止められたか問われると、「普通に電車で来て、普通にエスカレーターで上がってきた。大丈夫でした」と声を弾ませた。
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2021/05/30