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2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の第三次出演者発表が27日、公式ツイッターなどで行われ、 女優の鈴木京香(宮城県出身)が、後白河法皇の寵姫(きょうき)・ 丹後局(たんごのつぼね)役で出演することが明らかになった。大河ドラマは6回目で、三谷大河は『新選組!』(2004年、お梅役)、『真田丸』(16年、寧役)に続き“皆勤賞”である。配役が発表される13分前に公式ツイッターに投稿されたのは「法皇様、頼朝のことはお諦めになってはいかがですか」。本作で法皇様こと後白河法皇役は西田敏行が演じる。 小栗旬が主演を務める来年の大河は、華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き、源頼朝に全てを学び、武士の世を盤石にした二代執権・北条義時がいかにして武士の頂点に上り詰めたのか、を描いていく物語。これまでに菅田将暉大泉洋新垣結衣中川大志小泉孝太郎南沙良佐藤浩市、西田らの出演が発表されている(発表済みキャストは下段)。

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  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』丹後局役で鈴木京香の出演が決定
  • 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』丹後局役で鈴木京香の出演が決定 (C)NHK

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