俳優・菅田将暉が10日、都内で行われた映画『花束みたいな恋をした』の大ヒット御礼トークイベントに出席。ファンからの質問コーナーが企画され、寄せられた“恋愛相談”に対して真剣な回答をみせた。
劇中でW主演の有村架純と恋人関係を演じている菅田。ファンから「社会人と学生の遠距離恋愛」について相談を受けると、「なるべく会う回数を増やして、コミュニケーションをとる。あとは、信じるしかないのかな」と語り、「毎日じゃなくていいけど、お互いの顔を見たり、お互いの言葉を聞いたりして、お互いが生きてる時間がなるべく交差した方がいい。物理的に会わなくなると(気持ちが)薄れていく可能性もあるから…」とアドバイス。
その後も遠距離恋愛について深く考えた菅田は「うわ〜、めちゃくちゃ難しい質問だな〜」と真摯に対応。最後には「ちょっと2時間くらい話そう。この2人を呼んで(笑)」と笑いながら呼びかけていた。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
イベントにはそのほか、土井裕泰監督が出席。インスパイアソング「勿忘」を歌うAwesome City Clubも駆けつけ、生パフォーマンスを披露した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
劇中でW主演の有村架純と恋人関係を演じている菅田。ファンから「社会人と学生の遠距離恋愛」について相談を受けると、「なるべく会う回数を増やして、コミュニケーションをとる。あとは、信じるしかないのかな」と語り、「毎日じゃなくていいけど、お互いの顔を見たり、お互いの言葉を聞いたりして、お互いが生きてる時間がなるべく交差した方がいい。物理的に会わなくなると(気持ちが)薄れていく可能性もあるから…」とアドバイス。
その後も遠距離恋愛について深く考えた菅田は「うわ〜、めちゃくちゃ難しい質問だな〜」と真摯に対応。最後には「ちょっと2時間くらい話そう。この2人を呼んで(笑)」と笑いながら呼びかけていた。
本作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
イベントにはそのほか、土井裕泰監督が出席。インスパイアソング「勿忘」を歌うAwesome City Clubも駆けつけ、生パフォーマンスを披露した。
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2021/03/10