今月7日に放送終了したNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』の総集編が、きょう23日に放送される。語りは帰蝶役を務めた女優の川口春奈が担当する。「美濃編」「上洛編」「新幕府編」「本能寺編」の4つのパートに分け、主人公・明智十兵衛光秀(長谷川博己)と織田信長(染谷将太)の出会いから「本能寺の変」に至るまで、帰蝶の目線で振り返る。 「上洛編」は、本編第18回から第27回を収録。光秀は越前に逃亡、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)と会う。信長と足利義昭(滝藤賢一)をようして上洛に至るまでの物語。
2021/02/23