俳優の岡田将生(31)、志尊淳(25)が7日、東京・花園神社で行われた映画『さんかく窓の外側は夜』(22日公開)大ヒット祈願イベントに出席した。
11日に成人の日を迎えることから20歳の思い出を聞かれると、岡田は「大学を辞めて、この仕事1本でやっていこうと決めた年。親に『学校を辞めて役者でやっていきたい』と言った日はすごい緊張しました」と振り返った。俳優として生きていく決断については「映画の撮影が好きで、映画作りとずっと携わっていきたいと思い、求められる俳優にならなくてはならないと。そして、たくさんの良い作品に出会い、いまもこうして立たせていただけているのが感慨深いです」と笑顔で語った。
志尊は「20歳になったときに、戦隊モノが終わった瞬間だったんです。それまで事務所の俳優集団のグループを組んでいて、ひとりではなくグループで活動することが多くて。そこからは自立しなきゃいけない、責任を負って自分の選択が求められる時期でした。20歳の瞬間は役者をやらせていただくために、ここからが勝負だと走り始める区切りになった印象ですね」とハタチが役者をやり続けると決意した転換期で節目だったという。
この日は、平手友梨奈、森ガキ侑大監督も登壇した。
原作は、販売部数が130万部を突破している女性漫画家・ヤマシタトモコ氏による同名のミステリーホラー漫画。岡田が除霊師・冷川理人、志尊は幼いころから幽霊が見える体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、心霊探偵バディを組んだ2人が不可解な連続殺人事件の謎を追うことになっていく。さらに、呪いを操る謎の女子高生・非浦英莉可を平手が演じる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
11日に成人の日を迎えることから20歳の思い出を聞かれると、岡田は「大学を辞めて、この仕事1本でやっていこうと決めた年。親に『学校を辞めて役者でやっていきたい』と言った日はすごい緊張しました」と振り返った。俳優として生きていく決断については「映画の撮影が好きで、映画作りとずっと携わっていきたいと思い、求められる俳優にならなくてはならないと。そして、たくさんの良い作品に出会い、いまもこうして立たせていただけているのが感慨深いです」と笑顔で語った。
志尊は「20歳になったときに、戦隊モノが終わった瞬間だったんです。それまで事務所の俳優集団のグループを組んでいて、ひとりではなくグループで活動することが多くて。そこからは自立しなきゃいけない、責任を負って自分の選択が求められる時期でした。20歳の瞬間は役者をやらせていただくために、ここからが勝負だと走り始める区切りになった印象ですね」とハタチが役者をやり続けると決意した転換期で節目だったという。
この日は、平手友梨奈、森ガキ侑大監督も登壇した。
原作は、販売部数が130万部を突破している女性漫画家・ヤマシタトモコ氏による同名のミステリーホラー漫画。岡田が除霊師・冷川理人、志尊は幼いころから幽霊が見える体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、心霊探偵バディを組んだ2人が不可解な連続殺人事件の謎を追うことになっていく。さらに、呪いを操る謎の女子高生・非浦英莉可を平手が演じる。
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2021/01/07