“腸活の女王”として話題のモデル・タレントの加治ひとみ（33）が10日、東京・江東区のうんこミュージアムTOKYOで行われた初フォトブック『かぢボディ。』（光文社）の発売記念会見に出席した。

【写真】その他の写真を見る

　本作は、世の女性が憧れるヘルシーでセクシーな“かぢボディ”の写真だけにとどまらず、今年2020年の上半期トレンドでもランクインした腸活や腸活レシピ、美容など健康な体づくりのために参考になるコンテンツなど、盛りだくさんな内容となっている。

　無事に出版を迎え「2年前に再出発した際からの夢、目標だったので、こうやって出版できて本当にうれしい。スタッフの皆さん、ファンの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔を浮かべた加治。最近では「腸活プランナー」の資格を所得したといい「私は腸活をしてハッピーになった。デトックスをすることはすごい大事。“うんち”という言葉は恥ずかしいことじゃなく、大切なことなんです」と熱弁した。

　グラビアページでは、壁ドンならぬ“乳ドン”ショットにも挑戦している。「撮影をするなかで、胸を手で隠せなくて『どこで隠そう？』ってなったときに壁に身を委ねたんです」と照れ笑いを浮かべながら「今の私の限界ギリギリをお見せできればと思い、撮影を頑張りました」とアピールしていた。