モデルで女優の池田エライザ、俳優の清原翔が3日、東京・ユニクロ原宿店で行われたトークセッションに出席した。

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　今月5日に原宿エリアで8年ぶりにオープンする同店は、「Life Wear」を体現する店舗であると同時に、情報製造小売業への変革を目指すユニクロのリアルとバーチャルを融合させた最新型の店舗。池田と清原は、同ブランドの広告キャストを務め、原宿店特設WEBサイトのティザームービーに出演している。

　ひと足早く同店に訪れた清原は「カルチャーもあり、生活もあり、ここだけでも楽しめるお店だなと。どんどん欲しい物が出てきて、これから大変だなって思います。ワクワクする場所です」と満足げな表情を浮かべた。

　店頭には、世界的アーティストのビリー・アイリッシュと、現代アートの巨匠・村上隆氏によるコレクションの販売を記念し、松本氏が制作した3メートルの“ビリー・アイリッシュ像”を期間限定で展示する。

　ビリーと世代が近い池田は「魅力はいろんなところにあって、今っぽい部分であったり、すごく物事を考えていたり、音楽もきょうだいで作っていて、自分たちらしさを表現してる。自分らしさを貫いている人たちは憧れます。日本との親和性というか、日本人も心から好きになれる人だなと思います」とリスペクトの眼差しを向けていた。

　イベントは、感染拡大防止のため、報道陣はマスクの着用を義務化し、入館時には体温検査を実施。キャスト・スタッフも間隔を空けて登壇するなど、ソーシャルディスタンスに配慮して行われた。

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