今年40周年を迎えた「ガンダムプラモデル(以下、ガンプラ)」の発展を支えてきたのは、創意工夫と自由な発想で技術革新に貢献してきたモデラーたちだ。そこで、これまでORICON NEWSで取り上げたトップモデラーたちを、「ガンプラ40周年記念」として改めてフィーチャー。第3回目となる今回は、連邦軍兵士から「ミスター・ボール(ボールさん)」、「丸い棺桶」などと呼ばれた“高潔なヤラレ役”ボールをピックアップ。ガンダムワールドの脇役をいかにしてカッコよく育てたのか、トップモデラーのひやむぎ氏とRIHITO氏に聞いた。■妄想サイドストーリーを具現化「“丸い棺桶”をどう“最強”に見せるか」(ひやむぎ)
2020/01/28