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タレントの志村けんが、小説家・原田マハ氏が自身の経験をもとに書き上げた『キネマの神様』の実写映画で、俳優の菅田将暉とW主演を務めることが発表された。1972年に井山淳と結成したお笑いコンビ・マックボンボンで芸能界デビューした志村にとって芸歴48年で初めて映画主演を担当する。メガホンをとるのは『男はつらいよ』シリーズでおなじみの山田洋次監督。公開は12月予定。 同作は、1920年に蒲田撮影所を開所した松竹映画の100周年を記念して製作。「第1回日本ラブストーリー大賞」「第36回新田次郎文学賞」などを受賞している人気小説家・原田氏がつづった原作を、山田監督が“家族”をテーマにした映画作品に仕上げる。

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