2019-11-02 09:00 フィギュア紀平梨花、エゴサーチしない「気にしてもいいことないかな」 拡大するフィギュアスケート・紀平梨花選手 (C)ORICON NewS inc. オリンピック、世界選手権と並ぶフィギュアスケートの3大大会の一つ、グランプリシリーズ第2戦カナダ大会に出場した紀平梨花選手(17)。ショートプログラムは首位、フリーでは148.98点を記録して、合計230・33点となり、結果は2位だった。 昨シーズン、トリプルアクセルを武器に、グランプリファイナルで五輪女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)らを破り、日本勢としては浅田真央以来13年ぶりになるシニアデビューシーズンで金メダルを獲得した。さらに、シーズン最終戦となった4月の国別対抗戦では、ショートでノーミスの演技をみせ、自身がグランプリファイナルで出した世界最高得点を更新した。 記事全文 この記事の画像 2019/11/02 関連リンク+ タグ 紀平梨花 テレ朝 フィギュアスケート