女優の桜井日奈子(22)が28日、東京・六本木ヒルズ周辺で開幕した『第32回東京国際映画祭』(TIFF)のレッドカーペットに登場。特別招待作品『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日公開)でW主演を務めている間宮祥太朗(26)らとともに登壇した。
レッドカーペットでは、多少緊張した面持ちで現れた桜井。階段を降りる際、間宮からエスコートを受けると、満面の笑みで、報道陣の前で写真撮影する頃にはすっかり緊張もほぐれた様子だった。
ステージに上がった間宮は同作について、「高校生の恋愛ものですが、人のぬくもりが詰まった作品になっています」と魅力を説明。また、会場内に詰めかけたファンらに「大丈夫ですか? 結構寒いですね。長時間いらっしゃる方とか大丈夫ですか?」と気遣った。会場から「大丈夫!」と反応があると「良かった! 安心しました。野太い声をありがとうございます!」と照れていた。
物語は、何にも興味が持てず退屈な高校生活を送っていた小坂(間宮)が、リストカット常習者の少女・鹿野(桜井)と出会って動き始める。周囲から孤立していた2人は、不器用なやりとりを繰り返しながらも、お互いの心の傷を癒やし、少しずつ前を向いて歩み始めていく。
レッドカーペットでは、多少緊張した面持ちで現れた桜井。階段を降りる際、間宮からエスコートを受けると、満面の笑みで、報道陣の前で写真撮影する頃にはすっかり緊張もほぐれた様子だった。
ステージに上がった間宮は同作について、「高校生の恋愛ものですが、人のぬくもりが詰まった作品になっています」と魅力を説明。また、会場内に詰めかけたファンらに「大丈夫ですか? 結構寒いですね。長時間いらっしゃる方とか大丈夫ですか?」と気遣った。会場から「大丈夫!」と反応があると「良かった! 安心しました。野太い声をありがとうございます!」と照れていた。
物語は、何にも興味が持てず退屈な高校生活を送っていた小坂(間宮)が、リストカット常習者の少女・鹿野(桜井)と出会って動き始める。周囲から孤立していた2人は、不器用なやりとりを繰り返しながらも、お互いの心の傷を癒やし、少しずつ前を向いて歩み始めていく。
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2019/10/28