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内田理央、世界で唯一アニメ版&実写版ジーニーの吹替担当・山寺宏一に「とても誇らしい」

 女優の内田理央が24日、都内で行われた『アラジン』MovieNEX発売記念パーティーに出席。同作のアニメ版と今年公開された実写版の両方で、ジーニーの吹替を担当しているのが、世界で山寺宏一の1人だけであることに触れ「とても誇らしいです。実写版でも山寺宏一さんの声が聞けてうれしくなりました」と話した。

『アラジン』MovieNEX発売記念パーティーに出席した内田理央 (C)ORICON NewS inc.

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 6月7日に公開され、興行収入120億円を突破した実写版。エジプト出身の俳優メナ・マスードがアラジン役、ディズニー・プリンセスとしても人気が高い、自由を求める王女ジャスミン役にはナオミ・スコット。ランプの魔人・ジーニーは『メン・イン・ブラック』シリーズや『スーサイド・スクワッド』など、メガヒット作品に出演しているウィル・スミスが演じた。吹替版では、アラジンを中村倫也、ジャスミンをミュージカル女優の木下晴香、邪悪な大臣・ジャファーを北村一輝、ジーニーは山寺が担当している。

 この日は、ジャスミン風の青っぽい衣装で登場した内田。ジャスミンについて「声をあげて自分の意志を伝えるシーンは鳥肌が立ちました。きれいだけど芯がある。強い女性像のような方で、顔立ちも素敵なので憧れです」と満面の笑み。自分自身については「私、弱いので排水溝の掃除をするだけで心折れちゃいます」と苦笑い。「働く女性だったり、プライベートが充実している方、子育てを頑張っている方は本当にすごいと思います。私も強くなりたいです」と目標を語った。

 さらに、同作に登場する“魔法のじゅうたん”が手に入ったらと聞かれると「次の現場にも1秒で行けますね。コンビニにも行けるし、高尾山とかもすぐに行けるんじゃないですか? 移動手段で使いたいです」とウキウキな様子だった。

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  • 『アラジン』MovieNEX発売記念パーティーに出席した内田理央 (C)ORICON NewS inc.
  • ジャスミン風のアクセサリーを身に着けた内田理央
  • 『アラジン』MovieNEX発売記念パーティーに出席した内田理央 (C)ORICON NewS inc.
  • 『アラジン』MovieNEX発売記念パーティーに出席した内田理央 (C)ORICON NewS inc.
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