俳優の西島秀俊と佐藤蛾次郎が17日、東京・柴又帝釈天で行われた映画『任侠学園』(27日公開)のヒット祈願イベントに出席。1969年にスタートした「男はつらいよ」シリーズに出演している佐藤は、同作の舞台である柴又でのイベントから「映画の寅さんもやりますのでよろしくお願いします」と違う作品をアピール。これに西島も「『男はつらいよ』は12月27日公開ですよね? ぜひ」と佐藤の宣伝に乗っかり、会場の笑いを誘った。
佐藤は帝釈天でのイベントについて「寅さんで50年来てますけど、こうやって壇上に上がったのは初めて」と感慨深い様子。さらに、『男はつらいよ』で50年使用している腹巻きを本作でも着用しており寅さんをPR。すると西島から「任侠学園の宣伝もしていただいていいですか?」とやんわりツッコみが入ると、佐藤は「普段、街を歩いているときは任侠学園のアピールしてますから」と笑って答えていた。
さらに、佐藤は「娘から西島さんの写真を撮ってきてと言われているんです」と明かし、西島も「じゃあ後で撮りましょう」と笑顔で対応していた。
また、本作ではヤクザが善行を行う姿が描かれることから、日頃の善行について聞かれた西島は「ロケ先とかスタジオや、反省会を行う居酒屋のトイレをきれいにしますね。汚れていたらふいて、クセなんだよなあ」と明かすと、伊藤淳史や池田鉄洋ら共演陣は「すごい善行ですよ!」と驚いていた。
物語は、ヤクザと今どき高校生が、かみ合わなさ全開で笑いと涙のエンターテインメントを展開。仁徳京和学園高校再建のために、新しく就任した理事は、曲がったことが大嫌いな昔気質のヤクザ・阿岐本組(あきもとぐみ)。見た目は怖く、荒々しいが、正義を貫く彼らの情熱に、学園の空気は変わっていく。しかし、金儲けのために、学園を乗っ取ろうと計画する大人たちが罠を仕掛ける。西島が阿岐本組ナンバー2・日村、西田敏行が阿岐本組の組長を演じる。
この日は、佐野和真、前田航基、木村ひさし監督も登壇した。
佐藤は帝釈天でのイベントについて「寅さんで50年来てますけど、こうやって壇上に上がったのは初めて」と感慨深い様子。さらに、『男はつらいよ』で50年使用している腹巻きを本作でも着用しており寅さんをPR。すると西島から「任侠学園の宣伝もしていただいていいですか?」とやんわりツッコみが入ると、佐藤は「普段、街を歩いているときは任侠学園のアピールしてますから」と笑って答えていた。
さらに、佐藤は「娘から西島さんの写真を撮ってきてと言われているんです」と明かし、西島も「じゃあ後で撮りましょう」と笑顔で対応していた。
また、本作ではヤクザが善行を行う姿が描かれることから、日頃の善行について聞かれた西島は「ロケ先とかスタジオや、反省会を行う居酒屋のトイレをきれいにしますね。汚れていたらふいて、クセなんだよなあ」と明かすと、伊藤淳史や池田鉄洋ら共演陣は「すごい善行ですよ!」と驚いていた。
物語は、ヤクザと今どき高校生が、かみ合わなさ全開で笑いと涙のエンターテインメントを展開。仁徳京和学園高校再建のために、新しく就任した理事は、曲がったことが大嫌いな昔気質のヤクザ・阿岐本組(あきもとぐみ)。見た目は怖く、荒々しいが、正義を貫く彼らの情熱に、学園の空気は変わっていく。しかし、金儲けのために、学園を乗っ取ろうと計画する大人たちが罠を仕掛ける。西島が阿岐本組ナンバー2・日村、西田敏行が阿岐本組の組長を演じる。
この日は、佐野和真、前田航基、木村ひさし監督も登壇した。
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2019/09/17